木々はこの子を守ろうとして攻撃を仕掛けていようだ。 ここまできたらもう抵抗するのは無駄とあきらめているのか、ざわざわと騒いでいるが攻撃はしてこない。 普段はえらく苦労して倒している分、ちょっと拍子抜けするが・・・ 「あの・・・どうしました?見たところ怪我をしているようですが・・・」 ・・・まあいい、紅葉狩りに移るか・・・